最終更新日:2018/6/29
1999年3月発売のカプセルプラレール 「パート2」は全13種です。画像の車両は「500系のぞみ」「D51蒸気機関車」「近郊電車オレンジ&グリーン」「近郊電車ブルー」です。ストラクチャ(情景)は「レールセット」でした。新たに曲線レールL(左)が追加されてレイアウトの幅が広がりました。パート1に続きこのシリーズも好評でした。(2017/2/28)
「500系のぞみ」です。この車両は先頭車(ゼンマイ車)、中間車、後部車の3両編成です。
人気の車輌でパート1に続き連続して登場しました。
「D51蒸気機関車」です。この車両は機関車(ゼンマイ車)、貨車(無蓋車)、客車の3両編成です。
ゼンマイの本体とリューズの色は黒色です。黒色の車体への配慮が嬉しいです。
まだ初期段階でテンダー車(炭水車)はありませんでした。無蓋車をテンダーと見立てていた人もいたようでです。2008年「桃太郎電鉄」以降のシリーズから独立したテンダー車が作られるようになっています。(D51では「不屈の鉄道魂編」からです。)
「近郊電車オレンジ&グリーン」です。この車両は先頭車(ゼンマイ車)、中間車、後部車の3両編成です。
中間車の2階建車の車高が低いので線路に干渉する場合があります。
実車でいえば211系に相当するかと思います。
「近郊電車ブルー」です。この車両は先頭車(ゼンマイ車)、中間車、後部車の3両編成です。
中間車の2階建車の車高が低いので線路に干渉する場合があります。
実車でいえば415系1500番台に相当するかと思います。
ストラクチャは「レールセット」の1種です。内容は直線レール、曲線レールR、曲線レールL、紙情景(踏切、木、信号、鉄橋)となっていました。※画像はカプセルプラレールミニガチャヒストリーの台紙部分です。
500系のぞみの後部車は専用のものが作られゼンマイリューズ用のスリットがなくなりました。
カプセル(全13種)
・D51蒸気機関車・ゼンマイ車
・D51蒸気機関車・貨車+直線レール+曲線レールR
・D51蒸気機関車・客車+曲線レールL
・500系のぞみ・先頭車(ゼンマイ車)
・500系のぞみ・中間車+直線レール+曲線レールR
・500系のぞみ・後部車+曲線レールL
・近郊電車(オレンジ/グリーン)・先頭車(ゼンマイ車)
・近郊電車(オレンジ/グリーン)・中間車+直線レール+曲線レールR
・近郊電車(オレンジ/グリーン)・後部車+曲線レールL
・近郊電車(ブルー)・先頭車(ゼンマイ車)
・近郊電車(ブルー)・中間車+直線レール+曲線レールR
・近郊電車(ブルー)・後部車+曲線レールL
・レールセット(直線レール×3+曲線レールRL+紙信号機)
価格:1個200円(税込)
●我が家の最初のカプセルプラレールは近郊電車ブルーでした。嫁さんと息子がいいものがあったと買ってきてくれたのが始まりです。すぐにガチャを回しにお店に行くほど、カプセルプラレールに衝撃を受けました。
●近郊電車(オレンジ&グリーン)はお店では手に入らず、後からオークションにて入手しました。人気が急激に沸騰した時期だったのでウン千円かかりました。
●情景部品に紙製の物がありましたが、我が家では損耗が激しく早々に廃棄した為、当時の物は残っていません。当時は何年もコレクションするとは思ってなかったので残念です。
片面レール
200円
ガチャ
台車01
(丸・L返・L)